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作業現場事例

孤立死後の残置物処理と特殊清掃(大阪市平野区)

間取り 1R
作業時間 7時間
作業人数 2名

大阪市平野区で孤立死後の特殊清掃大阪市平野区で孤立死現場の特殊清掃の事例をご紹介致します。寒さから暖かくなった時期である5月は、孤立死が増えていきます。その時期に死後約10日でご遺体が発見されました。

死臭のニオイは強めで、特殊清掃及び脱臭とその部屋の残置物処理のご依頼を頂きました。特殊清掃後、クッションフロアと壁紙を剥がし、消毒剤と消臭剤を噴霧器で噴霧し、オゾンショックトリートメント法によって死臭の脱臭を行いました。

作業中にマンションの廊下に死臭が漏れないように近隣の方への配慮を忘れず扉を閉めた状態で作業致しました。

高齢者の孤立死問題は、平野区でもございます。平野区における、要介護認定者数は、平成24年で10,047人であり、平成22年よりも12.8%伸びています。高齢者の要介護認定者の割合がこれからもますます増加していきます。

要介護認定者の方々は、自身の身の回りのことがなかなか思うように出来ないことも多いため、ご近所付き合いなど、人との繋がりが平野区での孤立死・孤独死問題の改善に繋がります。


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