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故人様と遺族様のための遺品整理【大阪/関西全域対応】

遺品整理とは、故人様が暮らしていた家の家財の整理のことをいいます。ダイウンは生前使用されていたものをしっかりと整理いたします。遺品整理の作業内容というのは、遺品の梱包・搬出、遺品の供養、貴重品の探索、不用品の処分、清掃などであり、信頼のダイウンはその内容を一括しておこないます。

故人様が暮らしていた部屋の遺品整理は、遺族様だけでおこなうことが困難な場合が多くあります。遺族様同士での日にちの段取りが合わなかったり、遠方ですぐに故人様の家に行くことができなかったりなど、様々な理由がございます。遺品整理の専門会社のダイウンは、遺族様のご希望に沿った遺品整理を責任を持ってさせて頂いております。

遺品整理というのは、ただ単に家財を片付けるだけではなく、故人様が生活をしていたそのままの状態の中から貴重品の探索もしっかりとおこなっております。現金、印鑑、通帳などはほぼ必ずと言っていいほど遺品整理作業の際に出てきます。もちろん遺族様にお渡しさせて頂きますのでご安心ください。その他探して欲しい物がある場合はお気軽にお申し付け下さい。

ダイウンは遺品整理の専門会社であるからこそ、徹底したサービスに自信を持ってご提供させて頂いておりますので依頼者様にも満足して頂いております。

わかりやすい遺品整理の基本サービスの内容

貴重品の探索・仕分け作業
貴重品の探索・仕分け作業
梱包・搬出作業
梱包・搬出作業
廃棄物の処理
廃棄物の処理
作業後の室内の掃除
作業後の室内の掃除

1.貴重品の探索
2.遺品の梱包・搬出作業
3.不用品の処理
4.作業終了後の簡易清掃

遺品整理の基本サービス内容には、上記サービスが含まれております。他にもオプションとして、ご供養・ハウスクリーニング・形見分けの配送・発送、相続相談などのサービスもございますのでお気軽にご相談ください。遺族様の気持ちに立ったサービスを徹底いたします。

遺品整理

遺品整理を求める依頼者様の急増の背景

遺品整理というのは近年増えてきています。その理由は、「高齢化」や「核家族化」の影響によって高齢者の一人暮らしが増えてきているからです。詳しく説明させて頂きます。

全国的に高齢化率(65歳以上の人口の割合)は高くなってきています。
日本の全人口は、平成26年現在1億2,708万人で、その中の高齢者(65歳以上)は3,300万人です。全人口の高齢化率は26%であり、全国の4人に1人が高齢者というデータがあります。数字で見ると、高齢化は進んでいることが非常にわかります。

次に核家族化の影響も遺品整理に関係してきます。核家族とは、夫婦と未婚の子供からなる家族のことです。戦前までは、「家制度」の名残が強く、長男が家を相続して、存続していくというのが根付いていました。しかし、1960年代の高度成長期から就労体系の変化が起き、転勤が増えて親と引越しというわけにはいかなくなってしまいました。そのため、子供は家を出ていき、夫婦のみでの暮らしが増えていきました。

このように、高齢者の増加かつ、夫婦のみでの暮らし、または一人暮らしが増えていき、遺品整理を求める依頼者様が増えてきているのです。昔は親と暮らす家が多かったため、高齢の親の面倒をそばでみることが可能でしたが、そのようにはいかず、親が亡くなった場合の遺品整理を身内だけでできる環境ではなくなってきてしまっています。

親と遠方で暮らしている方や、親の家とは別で家を構えているため、なかなか遺品整理が思うように進まなかったりすることで、業者が遺族様の手助けとして責任を持って遺品整理作業を引き受けさせて頂いております。ダイウンは、遺品整理のプロとして、責任を持ったサービスで依頼者様のご要望にお応えさせて頂いております。

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